開発アーマードトルーパー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/13 08:45 UTC 版)
「秘密結社 (装甲騎兵ボトムズ)」の記事における「開発アーマードトルーパー」の解説
クエントに潜んでいたワイズマンの持つ古代のオーバーテクノロジーの断片は、秘密結社にて、PSとそれに合った独自のAT開発を行わせることにもなった。殆どの機体は試作機かカスタム化されたPS用の専用機である。なお、ツヴァークは一般兵用の量産機である。また、OVA登場のブラッドサッカーも一般兵用量産機との説もある。 これらの技術は断片的に、メルキア軍にも流用されたが、こういった機体は第四次銀河大戦では殆ど用いられなかった。なお、「神の目」でありバララント軍人でもあるジャン・ポール・ロッチナ大尉がPSとAT技術をバララントに持ち込み、バララント軍PSや、専用AT・BATH-XXエクルビスの開発に繋がったが、これらも開戦後には使われなかった。 ATM-09-GC ブルーティッシュドッグ X・ATH-P-RSC ブラッドサッカー ATH-14-WPC スナッピングタートル X・ATH-01 プロトタイプストライクドッグ X・ATH-02 ストライクドッグ X・ATL-01-DT ツヴァーク X・ATH-02-DT ラビドリードッグ X・ATH-11-SA ガスティドッグ X・ATH-07-DA スカラップス X・ATH-X-HSW トライアルゴリラ X・ATH-02-SNC フィアズリードッグ 上記各機体の詳細はアーマードトルーパーの記事を参考のこと。
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