開放座席車
開放座席車(Apm121型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/04 03:09 UTC 版)
「ラインゴルト (列車)」の記事における「開放座席車(Apm121型)」の解説
中央の通路を挟んで1人掛けと2人掛けの座席が並んでおり、定員は48名である。座席の幅は675mm、間隔(シートピッチ)は1170mm。車体はAvm111型とほぼ同じ構造であるが、両端にトイレに加え荷物置き場を設けてあるため、客席部分の長さはAvm111型と比べやや短い。車両の全長は26.1m、重量は45トンである。
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開放座席車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 22:50 UTC 版)
「西ドイツ国鉄VT11.5型気動車」の記事における「開放座席車」の解説
製造当初の形式記号はA4yで、VM11.52型とも称する。車内は通路を挟んで一方が2人掛け、他方が1人掛けのリクライニングシートとなっている。定員33名。製造メーカーはリンケ・ホフマン・ブッシュ。 VM11 5201 - 5208の8両が製造され、称号改正後は901 200となった。 1980年に団体臨時列車用に転用された際、2等に格下げされ、定員は56名に増加した。
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