長者 (八戸市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/22 23:24 UTC 版)
長者 | |
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北緯40度30分4.45秒 東経141度28分58.28秒 / 北緯40.5012361度 東経141.4828556度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 青森県 |
市町村 | 八戸市 |
人口 | |
• 合計 | 2,670人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 | 031-0021 |
市外局番 | 0178[2] |
ナンバープレート | 八戸 |
長者(ちょうじゃ)は、青森県八戸市の町名・地名の一つである。1丁目から4丁目まである。
概要
長者は八戸市中央部に位置し、北に大字糠塚字平中(飛び地)、東に山伏小路、鍛冶町、吹上、南に糠塚、西に根城に接する。鉄道の駅は無い。幹線道路は、地内西部に国道340号、北部に3・4・8街路(ゆりの木通り)が通る。 地内は藩政時代からの神社仏閣が多くあり、長者山を中心に長者山新羅神社(祇園、虚空蔵堂、三社堂)、福聚山大慈寺(曹洞宗)、石田山光龍寺(曹洞宗)、月渓山南宗寺(妙心寺派)、臥龍山禅源寺(妙心寺派)、八坂神社(長者山牛頭天王、天王堂)が鎮座する。地内の西端には青森県立八戸高等学校が立地する。
世帯数と人口
2017年(平成29年)4月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
長者一丁目 | 305世帯 | 633人 |
長者二丁目 | 455世帯 | 927人 |
長者三丁目 | 320世帯 | 738人 |
長者四丁目 | 189世帯 | 372人 |
計 | 1,269世帯 | 2,670人 |
施設
教育
- 青森県立八戸高等学校
- 八戸市立長者小学校
- 八戸市立長者中学校(地内南部に隣接する八戸市大字沢里字沢里山に立地)
関連項目
- 八戸御城下三十三観音霊場
脚注
- ^ a b 八戸市 (2017年4月30日). “八戸市人口データ(平成29年度)”. 八戸市. 2017年6月1日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
「長者 (八戸市)」の例文・使い方・用例・文例
- その年長者がいくつかの妙案を申し出た
- 多額の税を納めているその固定資産税納付者は、長者番付の常連だ。
- 百万長者がその画家に夢中になった。
- 種まき時の到来と同時に、彼女は畑で年長者たちから種のまき方を学んだ。
- 億万長者になりたい。
- 花子は億万長者になる事ができるだろう。
- 私は億万長者になりたいです。
- 彼は百万長者であるようなふりをした。
- 彼は生まれはは貧乏だったが、死ぬときのは百万長者だった。
- 彼は億万長者と言われている。
- 彼はまるで百万長者のように暮らしている。
- 彼はいくつかのホテルを持っている。一言で言えば彼は億万長者である。
- 彼が億万長者であるという事実がなかったならば、彼女は彼と結婚しないだろう。
- 誰もその老人をねたまなかった。彼が百万長者だったというのに。
- 上長者には敬意を払わなければ、いけない。
- 実のところ、彼は億万長者です。
- 自分が億万長者だと想像してごらん。
- 私のおじさんたちが百万長者であればいいがなあ。
- 私が百万長者であればよいのにな。
- 私が億万長者であればよいのに。
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