銅像・墓所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 20:01 UTC 版)
昭和57年(1982年)、鹿児島中央駅前東口広場に彫刻家の中村晋也が制作した薩摩藩英国留学生の像『若き薩摩の群像』の一人として銅像が建てられている。 墓所は当初青山霊園1-イ-2-9の手塚律蔵(瀬脇寿人)の左隣にあったが、昭和13年頃改葬された。現在は同霊園1-ロ-16-1の、兄である二階堂蔀家の墓所に合葬されている。多磨霊園の無縁墓地には改葬されていない。なお、もう1人の兄土岐四郎の墓も、同霊園の1-イ-13-9(青山墓地中央交差点を挟んだ向かい側)にあり、近隣に葬られている。
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