銀舎利とは? わかりやすく解説

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ぎん‐しゃり【銀舎利】

読み方:ぎんしゃり

白米の飯をいう俗語第二次大戦中から戦後にかけての食糧不足時代に、麦飯代用食に対していいはじめた語。


銀舎利

出典:『Wiktionary』 (2016/05/09 14:43 UTC 版)

名詞

ぎんしゃり

  1. 俗語白米だけを炊いたもの。戦後まもなくまでは日本全国一般的に用いられていたが。現在では刑務所などでのみ用いられる[要出典]かつては、他の雑穀混ぜて炊いたものを食べるのが普通であり、めったに食べられないものであった

語源



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