鉄炮記
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『鉄炮記』(てっぽうき、鐡炮記)は、江戸時代の慶長11年(1606年)に、種子島久時が薩摩国大竜寺の禅僧・南浦文之(玄昌)に編纂させた、鉄砲伝来に関わる歴史書である。『南浦文集』に所収。
- ^ a b c 西欧人との出会い470 周年東光博英、京都外国語大学図書館報『GAIDAI BIBLIOTHECA 』200号、4.10.2013
- ^ 鉄炮記世界大百科事典 第2版
- ^ 鉄炮記 南浦文集 - 『増修洋人日本探検年表』栃内曽次郎編 (岩波書店, 1929)
- ^ 鉄炮記日本大百科全書
- ^ 共同研究:日本と東アジアのコミュニケーションの総合的研究「倭寇と王直」三宅亨、桃山学院大学総合研究所紀要第37巻第3号
- ^ 「鉄炮の百科事典」 館蔵安齋實炮術秘伝書コレクションの意義歴史系総合誌「歴博」126号(2004年9月20日発行)
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