金森徳次郎とは? わかりやすく解説

かなもり‐とくじろう〔‐トクジラウ〕【金森徳次郎】

読み方:かなもりとくじろう

[1886〜1959憲法学者・政治家愛知生まれ岡田内閣法制局長官のとき、天皇機関説信奉者として攻撃を受け、辞任第二次大戦後、吉田内閣国務相として、日本国憲法起草にあたる。国会図書館初代館長。著「憲法遺言」。


金森徳次郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/14 01:31 UTC 版)

金森 徳次郎(かなもり とくじろう、1886年明治19年〉3月17日 - 1959年昭和34年〉6月16日[1])は、日本大蔵法制官僚政治家憲法学者岡田内閣法制局長官第1次吉田内閣の憲法担当国務大臣。初代国立国会図書館長も務めた。




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