酒井克己とは? わかりやすく解説

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酒井克己

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/04 22:47 UTC 版)

酒井 克己(さかい かつゆき[1])は、日本フィギュアスケート選手(男子シングル)。愛知県出身。1949年全日本フィギュアスケート選手権優勝。

経歴

1938年全日本ジュニア選手権に出場し2位に入る。

1940年全日本選手権に出場し、有坂隆祐に続き2位に入る。その後、1949年の全日本選手権で優勝を果たす[2]

1950年国民体育大会愛知県代表として出場し、一般男子で優勝。同大会で愛知県が優勝するのは初であった。その後、1952年の国体でも2度目の優勝を果たす[3]

主な戦績

大会/年 1938-39 1939-40 1940-41 1949-50 1950-51 1951-52
全日本選手権 2 1
全日本ジュニア選手権 2
国民体育大会 1 1

脚注

  1. ^ 中津川市デジタルアーカイブデータベース
  2. ^ 日本スケート連盟 フィギュア歴代記録 男子シングル
  3. ^ 国民体育大会結果



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