選手に謝罪
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 03:58 UTC 版)
2008年(平成20年)6月6日の読売ジャイアンツ(巨人) - ロッテ3回戦(東京ドーム)において一塁塁審を務めた山本は、8回裏に巨人の打者・アレックス・ラミレスが三塁前にゴロの打球を放った際、今江敏晃三塁手の一塁への送球の到達がラミレスの一塁到達より早かったと見てアウトにした。 ラミレスは同年5月3日の東京ヤクルトスワローズ戦から連続試合安打の記録を継続していたがこの6月6日の試合では安打を打てず、この打席がこの試合におけるラミレスの最終打席となったため記録は27試合で止まった。翌7日に二塁塁審を務めた山本は、1回の巨人の守備が終わった際にラミレスに「昨日は間違えてごめん」と謝罪した。
※この「選手に謝罪」の解説は、「山本隆造」の解説の一部です。
「選手に謝罪」を含む「山本隆造」の記事については、「山本隆造」の概要を参照ください。
- 選手に謝罪のページへのリンク