ちょう‐ジュラルミン〔テウ‐〕【超ジュラルミン】
超ジュラルミン/超超ジュラルミン
英語 super duralumin； extra super duralumin
アルミニウム合金の一種で、通常のジュラルミンより銅とマグネシウムの量を増し、ケイ素の量を減らしたもの。ジュラルミンの特性である時効硬化性を向上させ、通常のジュラルミンより強靭で、疲労強度が高い合金である。ただし、耐食性は劣るので、純アルミニウムとの合わせ板のかたちで使われることが多い。
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ジュラルミン
(超ジュラルミン から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/31 09:41 UTC 版)
ジュラルミン (Duralumin) とは、アルミニウムと銅、マグネシウムなどによるアルミニウム合金の一種。
- ^ a b c d e 竹田 2009, p. 123.
- ^ a b c d e f g h i j k l 八太秀周、吉田英雄. “航空機用アルミニウム合金展伸材の歴史”. 一般社団法人日本鍛造協会「JFA 2014 JANUARY No.45」. 2020年1月15日閲覧。[リンク切れ]
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- ^ “ドーム屋根部分の解体・調査”. 東京駅丸の内駅舎 保存・復原工事. 鹿島. 2020年4月13日閲覧。
[続きの解説]
「ジュラルミン」の続きの解説一覧
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- 2 ジュラルミンの概要
- 3 現代での使用例
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