象匏文雅とは? わかりやすく解説

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象匏文雅

読み方ぞうほう もんが

江戸後期臨済宗の僧。俗姓森田、象匏は道号文雅は諱、別号に攩谷。幼くして下野樹林寺石室に就いて出家伊予の行応玄節の門を叩き辛参苦修する。東帰後、樹林寺国清寺常光寺祥福僧堂寓する嗣法弟子に、航孜純・法雲元施等が知られる出雲慈円寺へ赴き、同地で、天保11年(1840)寂、62才。謚号は神鑑独照禅師



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