識名園のシマチスジノリ発生地とは? わかりやすく解説

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識名園のシマチスジノリ発生地

名称: 識名園のシマチスジノリ発生地
ふりがな しきなえんのしまちすじのりはっせいち
種別 天然記念物
種別2:
都道府県 沖縄県
市区町村 那覇市真地
管理団体
指定年月日 1972.05.15(昭和47.05.15)
指定基準 12
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: S47-5-208識名園のシマチスジノリ発生地.txt: チスジノリ淡水産紅藻で、九州中南部固有種であるが、シマチスジノリは琉球列島産するその亜種であってその発生地きわめてまれである。識名園の育徳泉発生地大正13年12月9日天然記念物指定され第2次大戦後現在に至るまで発生しており、本種の代表的な発生地として価値が高い。
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