詰らないとは? わかりやすく解説

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つまら◦ない【詰(ま)らない】

読み方:つまらない

連語動詞「つまる」の未然形打消し助動詞「ない」》

おもしろくない興味ひかない。「—◦ない映画

とりあげ価値がない。大したものではない。「—◦ないものですが、お収めください

意味がないばかげている。「—◦ないうわさ話時間をつぶす

それだけかいがないひきあわない。「ここでやめたらそれこそ—◦ない」

[用法] つまらない・くだらない——「大金をはたいてつまらない(くだらない買い物をした」「あんなつまらない(くだらない人間とは付き合うな」など、価値のない意では相通じ用いられる。◇「つまらない」は、そのもの対す評価というより、心がひかれない楽しめないという状態を言う。「内容はよいが、つまらない映画」◇「くだらない」はある物の評価が低いことに重点があり、楽しさおもしろさとは別である。「この映画くだらないが、おもしろい」◇「独りぼっちはつまらない」とは言うが、「独りぼっちくだらない」とはふつう言わない


詰らない

読み方:なじらない、つまらない

ラ行五段活用動詞詰る」の未然形である「詰ら」に、打消助動詞「ない」が付いた形。

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