西洋科の木とは? わかりやすく解説

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せいようしなのき (西洋科の木)

Tilia europaea

Tilia europaea

ヨーロッパ広く分布してます。ナツボダイジュ(T. platyphyllos)」と「フユボダイユ(T. cordata)」との自然交雑種といわれ、シューベルトの歌曲「菩提樹リンデンバウム)」としても有名です。幹は直立し、高さは2030メートルほどになります卵形で柄があります6月から8月ごろ、集散花序下垂させ小さなクリーム色の花を咲かせます花序のうえには白い苞葉あります。花には強い芳香があり、フランスではハーブティーとして利用されています。別名で「セイヨウボダイジュ」とも呼ばれます
シナノキ科シナノキ属落葉高木で、学名Tilia europaea。英名は Lime tree, Linden
シナノキのほかの用語一覧
ウオトリギ:  グレウィア・オクキデンタリス
カラスノゴマ:  烏の胡麻
シナノキ:  アメリカ科の木  冬菩提樹  箆の木  西洋科の木
ツナソ:  モロヘイヤ




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