グレウィア・オクキデンタリスとは? わかりやすく解説

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グレウィア・オクキデンタリス

Grewia occidentalis

Grewia occidentalis

Grewia occidentalis

南アフリカの西ケープ地方からジンバブエモザンビーク分布してます。海岸砂丘灌木帯から山地林内草地などに生え、高さは3メートルほどになります長卵形で縁には歯牙状の鋸歯があり、互生します。基部からの3脈が目立ちます。夏に(10月から1月ごろ)、直径1.5~3センチ星形の花を咲かせます紫色花弁は5個で、やや長い萼片花弁のように見えます果実は4稜があり、熟す赤褐色から淡紫色変化します園芸上は「スイレンボク(睡蓮木)」とも呼ばれているようです
シナノキ科ウオトリギ属の常緑低木で、学名Grewia occidentalis。英名は Cross-berry, Four-corner
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ウオトリギ:  グレウィア・オクキデンタリス
カラスノゴマ:  烏の胡麻
シナノキ:  アメリカ科の木  冬菩提樹  箆の木  西洋科の木
ツナソ:  モロヘイヤ




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