蠣崎波響とは? わかりやすく解説

かきざき‐はきょう〔‐ハキヤウ〕【蠣崎波響】

読み方:かきざきはきょう

[1764〜1826]江戸後期画家。名は広年松前藩松前資広の五男。家老蠣崎家の養子となる。円山応挙師事。「夷酋列像」は肖像画傑作とされる


蠣崎波響

読み方かきざき  はきょう

江戸後期画家陸奥生。名は広年、字は世祐、通称将監初め宋紫石学び、のち大原呑響に、更に円山応挙を師とする。山水人物花鳥能くする文政9年(1826)歿、63才。

蠣崎波響

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/22 02:40 UTC 版)

蠣崎 波響(かきざき はきょう)/蠣崎 広年(かきざき ひろとし)は、江戸時代後期の画家、松前藩家老。


  1. ^ 本作品については、小栗裕美編集 『平成二十年度戦略的大学提携支援事業による研究成果報告 国華山高龍寺所蔵 蠣崎波響筆釈迦涅槃図』 (国立大学法人 北海道教育大学発行、2009年)を参照。


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