夷酋列像
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『夷酋列像』(いしゅうれつぞう)は、江戸時代後期の松前藩の家老で、画家としても高名な蠣崎波響が、北海道東部や国後島のアイヌ乙名たちをモチーフに描いた連作肖像画である。
- ^ a b 岡田和彦、他 『夷酋列像 蠣崎波響』図書裡会(市立函館図書館)、1988年、36p頁。
- ^ インターネットで公開されている。ションコイコトイ - 函館市中央図書館デジタル資料館
- ^ インターネットで公開されている。夷酋列像伝粉本 - 函館市中央図書館デジタル資料館
- ^ 夷酋列像伝粉本 - 文化遺産オンライン
- ^ “夷酋列像の壁画、新函館北斗駅に 通路に完成、除幕式”. 北海道新聞. (2016年3月1日) 2016年3月4日閲覧。
- ^ 根室シンポジウム実行委員会・編 『三十七本のイナウ』北海道出版企画センター、1990年、255p頁。
- ^ 根室シンポジウム実行委員会・編 『三十七本のイナウ』北海道出版企画センター、1990年、264p頁。
- ^ 根室シンポジウム実行委員会・編 『三十七本のイナウ』北海道出版企画センター、1990年、268-269p頁。
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