苦土電気石(Dravite)
栃木県黒磯市百村
NaMg3Al6(BO3)3[Si6O18](OH)4 画像の幅約4mm
灰色をした苦土電気石の放射状集合体です。
この産地では蝋石鉱床中の放射状球状集合体として産出します。
苦土電気石(Dravite)
Kiran,Kokcha Valley,Badakhshan,Afghanistan
NaMg3Al6(BO3)3Si6O18(OH)4 画像の幅約1.8cm
白い大理石中の黄緑色をした結晶が苦土電気石です。
この苦土電気石は短波の紫外線で黄色く蛍光します。
苦土電気石 (dravite)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 05:49 UTC 版)
「トルマリン」の記事における「苦土電気石 (dravite)」の解説
NaMg3Al6(BO3)3Si6O18(OH)4。主に変成岩中に産する。
※この「苦土電気石 (dravite)」の解説は、「トルマリン」の解説の一部です。
「苦土電気石 (dravite)」を含む「トルマリン」の記事については、「トルマリン」の概要を参照ください。
苦土電気石と同じ種類の言葉
- 苦土電気石のページへのリンク