芸文類聚とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 文化 > 文芸 > 類聚 > 芸文類聚の意味・解説 

げいもんるいじゅう【芸文類聚】

読み方:げいもんるいじゅう

中国類書100巻。唐の高祖李淵)の勅命で、欧陽詢(おうようじゅん)らが撰。624年成立。天・歳時地・山などの46部に物事分類しそれぞれに関連する詩文配したもの。日本にも早くから伝わり影響与えた


芸文類聚

読み方:ゲイモンルイジュウ(geimonruijuu)

分野 漢籍

年代 中国・唐

作者 欧陽詢〔撰〕


芸文類聚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 06:13 UTC 版)

芸文類聚』(げいもんるいじゅう)は、中国代初期に成立した類書である。武徳7年(624年)、欧陽詢らが、高祖の勅を奉じて撰した。100巻。隋代の『北堂書鈔』、唐代の『初学記』、『白氏六帖』と共に「四大類書」と称せられる。




「芸文類聚」の続きの解説一覧



芸文類聚と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「芸文類聚」の関連用語

芸文類聚のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



芸文類聚のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの芸文類聚 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS