背負運搬具コレクション
名称: | 背負運搬具コレクション |
ふりがな: | せおいうんぱんぐこれくしょん |
種別: | 交通・運輸・通信に用いられるもの |
員数: | 62点 |
指定年月日: | 1955.02.03(昭和30.02.03) |
所有者: | 国立民族学博物館 |
所有者住所: | 大阪府吹田市 |
管理団体名: | |
備考: | 背負縄5点,背中当6点,背負子16点,背負篭袋類35点 |
解説文: | 背に荷物を負って運搬する方法を背負運搬法といい、その用具を背負運搬具という。それには、(イ)頭部および背部によるもの、(ロ)両肩および背部によるもの、(ハ)胸部および背部によるものの三種があり、背負繩、背中当、背負袋、背負籠、背負梯子などに分けることができる。このコレクションは、収集地がほぼ全国におよぶばかりでなく、その形様、製作技法などが典型的で優秀である。 |
重要有形民俗文化財のほかの用語一覧
交通・運輸・通信に用いられるもの: | 田沢湖のまるきぶね 男鹿のまるきぶね 祖谷の蔓橋 背負運搬具コレクション 能登内浦のドブネ 越後姫川谷のボッカ運搬用具コレクション 飛騨のそりコレクション |
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