維新の顧問を解任後も、維新の推薦で出馬
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「井上哲也」の記事における「維新の顧問を解任後も、維新の推薦で出馬」の解説
翌2012年、自身の後援会幹部が代表取締役を務める企業による市事業への「異例の単独随意契約」が発覚し、10月30日に大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長により大阪維新の会の顧問を解任される。翌10月31日、大阪維新の会を離党した。 再選を目指して2015年4月の第17回統一地方選挙では、離党したにも関わらず大阪維新の会から推薦をもらい、吹田市長選挙に無所属で出馬。元職の阪口善雄(民主党および社民党推薦)も含め4人で争われたが得票率3位26.60%(得票数3万6,092)に終わり、得票率31.96%(得票数4万3,368)を得た吹田市の元幹部(道路公園部部長)後藤圭二(自民党・公明党推薦)に大差で敗れた。
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