第17回統一地方選挙
第17回統一地方選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:01 UTC 版)
2011年4月に行われた統一地方選挙では自民党が公認・推薦合わせて28名と改選前より3議席上積みしたのに対し、民主党は4議席減の7名と惨敗に終わった。公明党・共産党は現有議席を維持したが、社民党は旧社会党発足以来守り続けてきた議席を失い、県議会から姿を消した。その後自民党は無所属議員2名の会派加入で議員数を30名の大台に乗せ、議長・副議長および全委員会の委員長・副委員長ポストを独占し、さらに全委員会の過半数を確保するに至った。また自民・民主両党の会派に加わらなかった無所属議員のうち、県議・市議時代に自民会派に所属していた保守系の櫛引ユキ子・関良・奈良岡央の3名と、東北電力労組出身で連合青森の推薦を受けた労組系の川村悟の合わせて4名が新会派「青和会」を結成している。
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第17回統一地方選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 20:55 UTC 版)
2011年(平成23年)4月に行われた第17回統一地方選挙では、改選を迎える所属議員5名のうち、港区の山本閉留巳を除く4名と元職1名・新人4名の計9名を公認。また他党公認および無所属の候補8名(内訳は大阪維新の会4名・たちあがれ日本1名・中央みらい1名・無所属2名)と山本の計9名を推薦した。 選挙の結果、公認候補は現職3名・元職1名が当選し、現職1名・新人4名が落選した。また推薦候補は大阪維新の会公認候補2名と無所属の1名が当選したが、党所属の山本を含め残りの6名は落選した。 これにより、党所属の地方議員数は公示前より1名減となったが、その後大阪維新の会公認の推薦候補2名が入党したため、差し引き1名増となった。さらに同年8月の埼玉県杉戸町議会議員選挙で公認候補が1名当選し、所属地方議員は9名となった。。
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