細川兼充とは? わかりやすく解説

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細川兼充

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/12 07:54 UTC 版)

 
細川兼充
時代 江戸時代中期
生誕 元禄12年(1699年)12月6日
死没 明和6年(1769年3月21日
官位 正六位下伊豆守
幕府 江戸幕府
氏族 細川六位蔵人家
父母 養父:細川常成
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細川 兼充(ほそかわ かねあつ)は、江戸時代武士細川六位蔵人家出身。有栖川宮諸大夫[1]

概要

元禄12年(1699年)12月6日に生まれた。『地下家伝』によると、有栖川宮(個人名は不明)によって細川常成の跡を継いだという。

明和3年(1766年)10月26日には侍として68歳で従六位下・大膳少進に叙任されているが、翌年の9月24日には辞官して位記を返上している。また同時に諸大夫として正六位下・伊豆守に叙任された。明和6年(1769年3月21日に33歳で死去した[2]

脚注

注釈

出典

  1. ^ 三上景文『地下家伝 第21-26 (日本古典全集 ; 第6期)[1]』(日本古典全集刊行会、1938年)
  2. ^ 三上景文『地下家伝 第21-26 (日本古典全集 ; 第6期)[2]』(日本古典全集刊行会、1938年)



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