紙人形春の囁き
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『紙人形春の囁き』(かみにんぎょうはるのささやき)は、1926年(大正15年)製作・公開、溝口健二監督による日本の長篇劇映画、現代劇のサイレント映画である。同監督の現存しない作品のひとつである[2]。日本映画データベースでの表記「紙人形の春の囁き」[3]は誤りである[2][4][5]。
- ^ a b Film Calculator換算結果、コダック、2010年2月25日閲覧。
- ^ a b c 映画史探究 よみがえる幻の名作 日本無声映画篇、マツダ映画社、2010年2月25日閲覧。
- ^ a b c 紙人形の春の囁き、日本映画データベース、2010年2月25日閲覧。
- ^ a b 『銀幕の顔』、清水晶、社会保険研究所、1991年9月 ISBN 4882492113, p.30-31.
- ^ a b c d 『日本映画発達史 II 無声からトーキーへ』、田中純一郎、中公文庫、1976年1月10日 ISBN 4122002966, p.38-39.
- ^ 『日本映画発達史 I 活動写真時代』、田中純一郎、中公文庫、1975年12月10日 ISBN 4122002850、p.364-368.
- ^ 根岸東一郎、 日本映画データベース、2010年2月25日閲覧。
- ^ 所蔵映画フィルム検索システム、東京国立近代美術館フィルムセンター、2010年2月25日閲覧。
- ^ 主な所蔵リスト 劇映画=邦画篇、マツダ映画社、2010年2月25日閲覧。
- ^ 紙人形春の囁き、国立国会図書館、2010年2月25日閲覧。
- 1 紙人形春の囁きとは
- 2 紙人形春の囁きの概要
- 3 外部リンク
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