紅陽高校の関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/15 23:29 UTC 版)
馬場 清(ばば きよし) 紅陽高校バスケ部の監督で、監督就任2年目の24歳。優しそうな顔とは裏腹に、部員達にとてもハードな練習を課すなど強靭な意志を持つ。また、彼らと同じ目線で指導をする方針を取っており、彼らからの信頼も厚い。大花高校時代の轟の後輩であり、当時は轟に一方的にパシリにされていたため、現在も当時のことを根にもっている(そのため、部員達が轟の大ファンで合同合宿を快諾したのも、気に入らなかったようである)。 藤江(ふじえ) 紅陽高校バスケ部のエース。背番号は7。勝手な行動をとるなど奔放な性格だが、バスケの実力と甘いルックスで女性にモテる。明大一高戦に勝った後、帰路に着く途中にダブルクラッチを練習中の桜井に出会い、フリを小さくするようコツを教えたら「一緒にやろう」と言われ1on1をしたことがきっかけで、桜井に興味を抱く。下の名前はシンジ(漢字は不明)。 川島(かわしま) 紅陽高校バスケ部員。背番号は9。ポジションはC(センター)。藤江がモテることに嫉妬している。大花高校との合同合宿では、髪型以外似たようなルックスの佐澤を見て「ブサイクだなぁ~、コイツ」という印象を抱いた(佐澤も川島に対して同様の印象を抱いた)。 妻夫木(つまぶき) 紅陽高校バスケ部員。背番号は11。ポジションはG(ガード)。
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