第2レベルドメインとは? わかりやすく解説

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だいにレベル‐ドメイン【第二レベルドメイン】

読み方:だいにれべるどめいん

second level domain》⇒セカンドレベルドメイン


セカンドレベルドメイン

別名:第2レベルドメイン
【英】Second Level Domain, SLD

セカンドレベルドメインとは、ドメイン名においてトップレベルドメインTLD)の下位位置するドメイン名のことである。

セカンドレベルドメインでは、組織の種類組織所在組織名など、ドメイン名種類によって表す内容異なる。いわゆるJPドメイン場合、セカンドレベルドメインは組織の種類を表す。日本語ドメイン名を含む汎用JPドメイン場合は、セカンドレベルドメインとして組織名を表すことになる。


セカンドレベルドメイン

(第2レベルドメイン から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/08 15:02 UTC 版)

セカンドレベルドメイン(Second-level domain)とは、トップレベルドメイン以下に属しているドメイン名のこと。略称はSLD。例えばwikipedia.orgの場合、「wikipedia」が「.org」と言うトップレベルドメインに属しているセカンドレベルドメイン名、となる。




「セカンドレベルドメイン」の続きの解説一覧

第2レベルドメイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 15:38 UTC 版)

.kp」の記事における「第2レベルドメイン」の解説

北朝鮮政府機関や中央登録機関は、.kpドメインの第2レベルドメインの登録規則公表していない。しかし、現在存在するアクセス可能な北朝鮮ウェブサイトにおけるドメイン名により、.kpドメインの第2レベルドメインの規則は以下のように解釈できる。 aca.kp : 学術・研究機関 com.kp : 一般的には商業組織であるが、政府プロパガンダ機関含まれている。 edu.kp : 高等教育機関 law.kp : 法律事務所 org.kp : 産業団体市民団体公的基金 gov.kp : 政府部門 rep.kp : 党のプロパガンダ機関 net.kp : インターネットサービスプロバイダ電子メールサービスプロバイダ sca.kp : 文化省傘下関連機関 以下に、それぞれの第2レベルドメインを使用した外部からアクセス可能なドメイン名の例を示す。 aca.kp : www.mirae.aca.kp, com.kp : www.airkoryo.com.kp, www.knic.com.kp, www.friend.com.kp edu.kp : www.ryongnamsan.edu.kp, www.kut.edu.kp, www.gpsh.edu.kp law.kp : www.fia.law.kp org.kp : www.cooks.org.kp, www.koredufund.org.kp, www.kass.org.kp gov.kp : www.mfa.gov.kp, www.moph.gov.kp Archived 22 April 2020 at the Wayback Machine., www.tourismdprk.gov.kp rep.kp : www.rodong.rep.kp, www.vok.rep.kp, www.gnu.rep.kp net.kp : (北朝鮮ウェブサイト公開されている電子メールアドレス使用されている。) sca.kp : www.korart.sca.kp

※この「第2レベルドメイン」の解説は、「.kp」の解説の一部です。
「第2レベルドメイン」を含む「.kp」の記事については、「.kp」の概要を参照ください。

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