第104回天皇賞
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第104回 天皇賞(だい104かい てんのうしょう)は、1991年10月27日に東京競馬場で行われた日本中央競馬会(JRA)主催のGI競走である。メジロマックイーンが1位入線したが、競走中に他馬の進路を妨害したことにより18着に降着となり、2位入線のプレクラスニーが繰り上がりで優勝。日本のGI競走における1位入線馬降着の最初の事例となった。
注釈
出典
- ^ a b c 『優駿』1991年12月号、18頁。
- ^ a b 島田(2014)、80頁。
- ^ a b c d e “第104回天皇賞(秋)(G1)”. db.sp.netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (1991年10月27日). 2019年10月31日閲覧。
- ^ 島田(2014)、81頁。
- ^ a b c 江面(2017)、212頁。
- ^ a b c d e f g 『優駿』1991年12月号、146頁。
- ^ 松田(1992)、103-104頁。
- ^ a b 松田(1992)、107頁。
- ^ a b 松田(1992)、108頁。
- ^ 松田(1992)、110頁。
- ^ 松田(1992)、111頁。
- ^ 『優駿』1991年12月号、148頁。
- ^ 松田(1992)、103頁。
- ^ a b 競馬最強の法則 2010年11月号「メジロマックイーン降着事件」
- ^ 日刊スポーツ 1991年10月28日版 最終面。
- ^ 松田(1992)108-109頁。
- ^ 武より年齢も格も下の江田は答えに詰まり、「はぁ…」と返すに留まった。
- ^ 松田(1992)、109頁。
- ^ a b 『優駿』1991年12月号、25頁。
- ^ a b c 『優駿』1991年12月号、23頁。
- ^ a b c 『優駿』1991年12月号、93頁。
- ^ 大川(1997)、157-158頁。
- ^ a b c 松田(1992)、102頁。
- ^ 島田(1997)、112頁。
- ^ 松田(1992)、112頁。
- ^ 松田(1992)、98頁。
- ^ 『優駿』1991年12月号、143頁。
- ^ 松田(1992)、195-196頁。
- ^ “【皐月賞】03年改修以降も依然「外枠不利」”. スポニチアネックス (2011年4月22日). 2011年12月5日閲覧。
- ^ “トレセン発○秘話 外枠不利の3コースを覚えておこう”. 東スポweb (2011年6月10日). 2011年12月5日閲覧。
- ^ 『優駿』1991年12月号、142頁。
- ^ 『優駿』1991年12月号、147頁。
- ^ “第31回エリザベス女王杯(G1)”. db.sp.netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2006年11月12日). 2019年10月31日閲覧。
- ^ “第30回ジャパンカップ(G1)”. db.sp.netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2010年11月28日). 2019年10月31日閲覧。
第104回天皇賞(1991年)
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「小林皓正」の記事における「第104回天皇賞(1991年)」の解説
①ナイスナイスナイス去年の春の3200。そのあと休養1年半。復活かけてる、ナイスナイスナイス。 ②カミノクレッセ勝ち星全部がダートだけれど、末の切れ味芝ならもっと。3連勝の勢いに乗って、咲かせてみせるか大きな花を。カミノクレッセ。 ③ミスタートウジン関東のファンの前でレース。見せてくれてるダート戦。1800までの安定ぶりを強豪相手のこの距離でいかに見せるかミスタートウジン。 ④ホワイトストーン絶対、必ず、どうしても、欲しいGI天皇賞。2000にかけるその夢を、ホワイトストーン。 ⑤ホワイトアロー1800の距離よりも、この距離実績大いに光る。グレードレース挑戦は5回連続ホワイトアロー。 ⑥ムービースター中京小倉の重賞レース。レコードマークで連続制覇。小さなからだをいっぱいに使って走るムービースター。 ⑦メジロマーシャス夏の函館カムバック。好位マークの器用な脚を見せてくれるか。メジロマーシャス。 ⑧プレジデントシチー最年長の9歳馬。長い距離での実績を持って挑戦天皇賞。 プレジデントシチー。 ⑨メイショウビトリア夏の調整順調で、一叩きされGⅠ挑戦。父、祖父、マル父メイショウビトリア。 ⑩プレクラスニー夏を越したら秋にはきっと、誓った言葉を改めてここで確認したいプレクラスニー。 ⑪フェイムオブラス初めて挑戦2000の距離にスター相手に見せ場つくるか。 フェイムオブラス。 ⑫ミスターシクレノン京都記念に出たときは、ハンデ頭におされたことも。弟一緒に天皇賞に出走果たしたミスターシクレノン。 ⑬メジロマックイーン2000どう乗る。どうこなす。春秋の連覇目指して初東上。見せてくれるか古馬No.1の晴れ姿。メジロマックイーン。 ⑭カリブソング春の3200より秋の2000は好材料。好位マークでゴール前、抜けてこれるかカリブソング。 ⑮ショウリテンユウこのところ苦しいレースの連続で、力の壁に悩んでる。 中央の左回りはこれが2度目。ショウリテンユウ。 ⑯モガミチャンピオン切れるときには豪快にあっさり先頭ゴールイン。決まれば怖いモガミチャンピオン。 ⑰リストレーション函館特別、東京重賞。連続制覇で意気あがる6歳牝馬のリストレーション。 ⑱スエボトウショウ夏の小倉で堅実振り、秋の中京切れ味を見せて出場天皇賞ヌエボトウショウ。
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