立山室堂とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 立山室堂の意味・解説 

室堂小屋

(立山室堂 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/28 21:28 UTC 版)

室堂小屋(むろどうこや)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺(あしくらじ)室堂にある歴史的建造物。国の重要文化財に指定されている。「立山室堂」と呼ばれる場合もある。20世紀後半の1980年代まで宿泊施設(立山室堂山荘の山小屋)として実用に供されたが、文化財指定にともなって新しい山荘が隣接地に建設され、現在は文化財として保存されている。


  1. ^ 建立年代は『月刊文化財』383号所収の文化庁の解説による。
  2. ^ 立山室堂(北棟) - 国指定文化財等データベース(文化庁
    立山室堂(南棟) - 国指定文化財等データベース(文化庁


「室堂小屋」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「立山室堂」の関連用語

立山室堂のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



立山室堂のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2024 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの室堂小屋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS