立山カルデラとは? わかりやすく解説

立山カルデラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/08 02:16 UTC 版)

立山カルデラ(たてやまカルデラ)は、富山県南東部の立山に含まれる立山火山の一部である。


  1. ^ a b 藤井昭二:立山侵食カルデラの形成と崩壊 砂防学会誌 Vol.49 (1996-1997) No.6 P3-8
  2. ^ 野崎保、菊川茂:立山カルデラの形成と深層崩壊の歴史 -鳶泥と国見泥- 日本地すべり学会誌 Vol.49 (2012) No.4 p.196-203
  3. ^ 北日本放送株式会社「復刻版越中安政大地震見聞録 立山大鳶崩れの記」地震見聞録 P72、2007年
  4. ^ 立山温泉地域地熱資源活用協議会 富山県ホームページ 2017年7月2日閲覧
  5. ^ 1976年~1977年、婦人之友連載;1991年 講談社
  6. ^ カルデラ内は工事関係者以外は立入禁止であり[要出典][誰によって?]、文学碑を見るには、立山カルデラ砂防博物館主催のカルデラ砂防体験学習会に参加する必要がある。


「立山カルデラ」の続きの解説一覧

立山カルデラ(たてやまカルデラ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 02:57 UTC 版)

カルデラの一覧 (日本)」の記事における「立山カルデラ(たてやまカルデラ)」の解説

富山県南東部にある立山火山にあるカルデラ。山の崩壊侵食によってできた侵食カルデラである。富山県立山町には、立山カルデラ砂防博物館があり、カルデラ周辺砂防史について展示している。

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