眼瞼外反症とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > ヘルスケア > 疾患 > > 眼瞼外反症の意味・解説 

眼瞼外反症

・眼瞼外反症

(ectropium palpebrae)

眼瞼外反症

まぶたが外側ひっくり返っていて,まぶたの裏結膜露出している状態をいいます。つまりアカンベをしているような状態です。ほとんどは外傷病気後遺症ですが,老人性のものや顔面神経麻痺のときにもみられます。重症場合はまぶたが閉じなくなることもあります兎眼症)。症状としては,涙,目やに出て角膜障害起こすと,異物感やまぶしさ,痛みなどがあらわれます。治療としては手術がほとんどです。





眼瞼外反症と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「眼瞼外反症」の関連用語

眼瞼外反症のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



眼瞼外反症のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
医療法人社団医新会医療法人社団医新会
Copyright (C) 医療法人社団 医新会 All Right Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS