ちぐしんらいさん 【痴愚神礼讃】
痴愚神礼讃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 08:08 UTC 版)
『痴愚神礼讃』(ちぐしんらいさん、希: Morias enkomion、羅: Stultitiae Laus)は、ネーデルランド出身のルネサンス人文主義者デジデリウス・エラスムスのラテン語による諷刺文学である。1509年に執筆され、1511年に初版刊行された。訳題は他に『愚神礼賛』、『痴愚礼賛』などがある[1]。
- ^ “日本大百科全書(ニッポニカ)の解説”. コトバンク. 2018年2月10日閲覧。
- 1 痴愚神礼讃とは
- 2 痴愚神礼讃の概要
- 痴愚神礼讃のページへのリンク