畠山義綱(はたけやま よしつな) ????~1593
畠山義綱
畠山義綱(はたけやま よしつな)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:19 UTC 版)
「センゴク」の記事における「畠山義綱(はたけやま よしつな)」の解説
通称は修理大夫。畠山家当主。畠山氏が足利氏の血筋を引く名族(三管領)である事を誇りに思っている。家中の内乱によって腹心の遊佐続光に城を追放され、弟である義春と上杉家に身を寄せる。「義を重んじる」と聞き及んでいた上杉家が一行に復位の為に動かない事に焦燥を募らせながら、徒に年を重ねていく。息子である義慶が自身との内通を疑った遊佐に謀殺され、更に孫の春王丸まで傀儡君主として人質にされる苦難を味わう。
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