温井総貞とは? わかりやすく解説

温井総貞(ぬくい ふささだ) ????~1555

兵庫助 紹春 備中
◇父:温井備中孝宗 弟:温井山城守貞 子温井続宗?
 室町創期の功臣桃井直常の子義綱が祖。温井氏の“温”の字は桃井氏の“”からきているという。能登畠山氏重臣1547年畠山氏内紛で、義続を護る1553年対立する重臣遊佐氏との勢力争い勝って家中牛耳った。しかし、1555年当主権力回復を図る義綱に殺害された(弘治の内乱)。

温井総貞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/25 10:08 UTC 版)

温井 総貞(ぬくい ふささだ)は、戦国時代武将能登畠山氏の家臣。剃髪後の温井紹春でも知られる。畠山七人衆の筆頭。能登国天堂城主。




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