男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく
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『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』(おとこはつらいよ とらじろうわがみちをゆく)は、1978年8月5日に公開された日本映画。男はつらいよシリーズの21作目。同時上映は勝野洋主演の『俺は田舎のプレスリー』。
- ^ いつもは出て行こうとする寅を止めるさくらも今回はおいちゃんの病気のこともあり一切止めようとしなかった。
- ^ 珠木美甫 (2020年8月23日). “珠木美甫の気まぐれブログ”. 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく~. 2022年2月8日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン全史: 1946-2002』キネマ旬報社、2003年、230-231頁。ISBN 4-87376-595-1。
- 1 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆくとは
- 2 男はつらいよ 寅次郎わが道をゆくの概要
- 3 ロケ地
- 4 記録
男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく
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「松竹歌劇団」の記事における「男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく」の解説
映画『男はつらいよ』シリーズ第21作目。松竹歌劇と国際劇場が全面的に取り上げられ、マドンナ(ヒロイン)の木の実ナナが松竹歌劇のトップスターという役どころで出演。また松竹歌劇からも大幹部の小月冴子、春日宏美、沖千里、藤川洋子などが出演した。なお、シリーズ主人公・寅次郎(渥美清)の妹「さくら」役を一貫して演じ続けた倍賞千恵子は松竹歌劇出身であり、『東京踊り』で音楽舞踊学校の首席卒業者が務める「バトンガール」の初代担当者であった。尚、第21作では、さくらは幼い頃SKDに入りたかったという設定であり、SKDのトップスター紅奈々子(木の実ナナ)とは幼馴染で、浅草のレビューを見に行くというシーンがある。
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