現存種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 08:06 UTC 版)
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現存種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:47 UTC 版)
カブトガニTachypleus tridentatus ミナミカブトガニTachypleus gigas マルオカブトガニCarcinoscorpius rotundicauda アメリカカブトガニLimulus polyphemus 現生のカブトガニ類は、カブトガニ(Tachypleus tridentatus)、ミナミカブトガニ(Tachypleus gigas)、マルオカブトガニ(Carcinoscorpius rotundicauda)、アメリカカブトガニ(Limulus polyphemus)の4種のみが知られる。各種類の詳細はそれぞれの該当項目を参照のこと。 カブトガニ Tachypleus tridentatus 詳細は「カブトガニ」を参照 日本、台湾、中国沿岸など東アジアと東南アジアの海域に生息する。体長は雄45cmから70cm、雌55cmから85cmほどまで成長し、知られる中では最大のカブトガニ類である。 ミナミカブトガニ Tachypleus gigas 詳細は「ミナミカブトガニ」を参照 南アジアと東南アジアの海域に生息する。体長は雄25cmから40cm、雌25cmから50cm程度である。 マルオカブトガニ Carcinoscorpius rotundicauda 詳細は「マルオカブトガニ」を参照 南アジアと東南アジアの海域に生息する。大体長は雄35cm、雌40cm、現存種の中では最小のカブトガニ類である。時期によって毒を持つことが知られている。 アメリカカブトガニ Limulus polyphemus 詳細は「アメリカカブトガニ」を参照 アラスカ州西部と、メキシコ湾など大西洋北西沿岸の海域に生息する。現生カブトガニ類の中で研究が最も進んでいる種である。 いずれも生態と外見はよく似て、生息地と体長の相違点以外では以下の特徴から区別できる。 種 特徴 カブトガニTachypleus tridentatusミナミカブトガニTachypleus gigasマルオカブトガニCarcinoscorpius rotundicaudaアメリカカブトガニLimulus polyphemus雄の背甲前縁左右の窪みあり なし なし なし 雄の鉤爪状の脚前の2対 前の2対 前の2対 前の1対のみ 生殖口蓋の内肢退化的 退化的 退化的 発達 後体前3対の可動棘長い 長い やや短い 長い 後体末端中央の棘数(不動棘)3本 1本 1本 1本 尾節の形三角柱状 三角柱状 円柱状 三角柱状 尾節の長さ体とほぼ一致 体とほぼ一致 体より長い 体より短い 染色体の数(2n)26 28 32 52 (その他の特有形質)後体背面の細かな棘が多い 肛門周辺の縁に細棘を欠く 雄の鉤爪は鋏型 体は全体的にやや縦長い
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