片山廃寺跡
名称: | 片山廃寺跡 |
ふりがな: | かたやまはいじあと |
種別: | 史跡 |
種別2: | |
都道府県: | 静岡県 |
市区町村: | 静岡市駿河区大谷 |
管理団体: | |
指定年月日: | 1965.09.07(昭和40.09.07) |
指定基準: | 史3 |
特別指定年月日: | |
追加指定年月日: | |
解説文: | S49-5-140片山廃寺跡.txt: 史跡片山廃寺跡から南へ約1キロ、有渡山の西麓にある窯跡(宮川窯跡)は、昭和46年の調査によって2基以上の登り窯と1基の平窯が検出された。 出土した瓦類は、いずれも史跡片山廃寺跡の創建期からそれ以降のものに該当し、この寺跡の所用瓦生産窯であることが明らかとなったので、これを追加指定する。 S40-5-053片山廃寺跡.txt: 南大門、金堂、講堂、僧坊や、廻廊、鐘楼の跡があり、寺域は方二町を推定される。塔跡はまだ明らかでないが、駿河国分寺跡かといわれている。 |
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