湖風とは? わかりやすく解説

こ‐ふう【湖風】

読み方:こふう

湖の周辺湖水陸地温度差によって生じ局地的な風。昼間陸地気温高くなるので風は湖から外側向かって吹き夜間外側から湖に吹く。日本では琵琶湖周辺で起こることが知られている。


湖風

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/01 18:24 UTC 版)

湖風(こふう)とは、などの周辺で見られる特徴的なのこと。湖から陸地へ向かって吹く風を指し、反対に陸地から湖へ向かって吹く風を陸風(りくふう、りくかぜ)と呼ぶ。池風(いけかぜ、ちふう)、沼風(ぬまかぜ、しょうふう)とも。




「湖風」の続きの解説一覧

湖風

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 12:42 UTC 版)

名詞

  (こふう)

  1. 周辺で起こる湖から陸地に向かう風。

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