測定条件IDD1
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 15:05 UTC 版)
「DDR3 SDRAMにおける電流スペックと測定条件」の記事における「測定条件IDD1」の解説
IDD1電流測定条件名称IDD1説明アクティブ~リード~プリチャージ中の電流 タイミングチャートIDD1測定タイミングチャート参照 CKEハイ クロックオン tCKtCKmin (IDD) tRCtRCmin (IDD) tRAStRASmin (IDD) tRCDtRCDmin (IDD) tRRDNA CLCL (IDD) AL0 CSアクティブ~リード~プリチャージ間ハイ コマンド以下のシーケンスを繰り返すA0,D,D#,D#,D,R0,D#,D#,D,D,D#,D#,D,D,D#,P0 A0 - アクティブ (バンク 0) R0 - リード (バンク 0) P0 - プリチャージ (バンク 0) D - CS# RAS# CAS# WE# = H L L L D# - CS# RAS# CAS# WE# = H H H H アドレスロウアドレスを4サイクルごとにハイ/ローの反転を繰り返す。ただしA10は常にローを維持する。 バンクアドレス0 データ I/O出力データがサイクルごとにハイ/ローの反転を繰り返す 出力バッファオフ ODTオフ バースト長8 アクティブバンク1バンク アイドルバンク他7バンク プリチャージパワーダウンNA
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