海上実況気象通報式とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 海上実況気象通報式の意味・解説 

海上実況気象通報式 (SHIP)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/26 07:20 UTC 版)

気象通報式」の記事における「海上実況気象通報式 (SHIP)」の解説

海上実況気象通報式は、海上船舶が行なう気象観測結果通報するのである基本的なフォーマット地上実況気象通報式 (SYNOP) と同一であるが、観測地点位置情報付加されている。形式以下のとおり緯度 経度 と風 温度 気圧 気圧変化 降水量 天気 状況 例: 99LLL Qoooo 80301 10106 30200 56001 60012 71082 887//= 本体前にヘッダが付く 各項目の意味以下のとおり緯度1-2目:99固定 3-5目:0.1単位緯度 経度1目:Q固定 2-5目:0.1単位経度 残り形式SYNOP同一である。

※この「海上実況気象通報式 (SHIP)」の解説は、「気象通報式」の解説の一部です。
「海上実況気象通報式 (SHIP)」を含む「気象通報式」の記事については、「気象通報式」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「海上実況気象通報式」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「海上実況気象通報式」の関連用語

海上実況気象通報式のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



海上実況気象通報式のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの気象通報式 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS