沼津アルプスとは? わかりやすく解説

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ぬまづ‐アルプス【沼津アルプス】

読み方:ぬまづあるぷす

静岡県伊豆半島西部付け根延び低山群の総称沼津市内の香貫(かぬき)山(標高193メートル)から南に横山標高183メートル)・徳倉(とくら)山(標高256メートル)・頭(わしず)山(標高392メートル)・大平(おおひら)山(標高356メートル)と続く。富士山伊豆・箱根駿河湾を望むことができる。


静浦山地

(沼津アルプス から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/10 05:24 UTC 版)

静浦山地(しずうらさんち)は静岡県駿河湾奥部の海岸沿いにある山並みの総称。近年では、沼津市南東部に当たる、北端の香貫山から大平山周辺までの山域を、地元の登山愛好会が沼津アルプスと命名し[1]、この名も定着しつつある。




「静浦山地」の続きの解説一覧

沼津アルプス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/30 15:18 UTC 版)

静浦山地」の記事における「沼津アルプス」の解説

香貫山から大平山までの5山7峠の山域のことで、標高400mにも満たない低山にもかかわらず鎖場多く起伏富んだ登山道があり、また、駿河湾富士山望め景勝のために登山愛好家人気がある。登山家である岩崎元郎新日本百名山に、「沼津アルプス」として100座中2番目に低い標高ながら選出され遠方の者にも知られるようになった。各峠へ繋がる山道多く体力予想以上に消耗した際に、途中で下山できる利点があり、安心して登山楽しめる山域と言える

※この「沼津アルプス」の解説は、「静浦山地」の解説の一部です。
「沼津アルプス」を含む「静浦山地」の記事については、「静浦山地」の概要を参照ください。

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