水戸城

デジタル大辞泉

みと‐じょう〔‐ジヤウ〕【水戸城】

読み方：みとじょう

茨城県中央部、水戸市にあった平山城。建久年間（1190〜1198）に馬場資幹(すけもと)が築城したといわれる。天正18年（1590）に佐竹氏の居城となり、関ヶ原の戦いの後は徳川御三家の一つ水戸家の居城となった。現在は藩校弘道館が残るほか、遺構として土塁・空堀がある。

短編小説作品名辞典

水戸城

作者北川吏

収載図書キラめく星たち
出版社新生出版
刊行年月2008.3

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水戸城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/22 16:52 UTC 版)

水戸城（みとじょう）は、茨城県水戸市三の丸（常陸国茨城郡水戸）にあった日本の城。