水師営

デジタル大辞泉

すいしえい【水師営】

読み方：すいしえい

中国、大連市旅順の北西にある地名。清朝海軍の兵営のあった所。日露戦争の際、明治38年（1905）1月、乃木大将とステッセル将軍の会見が行われた。

日露戦争関連用語集

水師営

読み方：すいしえい
【英】：Shuishiying

現在の中国遼寧省、旅順北方の土地です。 日露戦争では、日本軍の乃木大将とロシア軍のステッセル中将とが会見した場所として有名です。
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水師営

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/16 22:09 UTC 版)

水師営（水師營、すいしえい、拼音: Shuǐshīyíng、シュイシーイン）は、中国清朝・北洋艦隊（清国での呼称：北洋水師）隊員の駐屯地の意味。