正親町実明とは? わかりやすく解説

正親町実明

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/05 17:40 UTC 版)

正親町 実明(おおぎまち さねあきら、旧字体正親町 實明󠄁)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての公卿太政大臣洞院公守の次男。官位正二位権大納言正親町家の祖。


  1. ^ 生年は、家譜・『系図纂要』による。『公卿補任』に記載された年齢から逆算して生年を文永9年(1272年)とする説もある。
  2. ^ a b 家譜・『尊卑分脈』藤原氏系図・『系図纂要』による。『尊卑分脈』平氏系図では母は北条久時女とされる。
  3. ^ 花園天皇宸記元亨2年2月17日条。
  4. ^ a b 園太暦観応2年正月18日条。
  5. ^ 一代要記』。


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