様々な著述の正典かの状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/02/15 05:29 UTC 版)
「中つ国の正典」の記事における「様々な著述の正典かの状況」の解説
どの著述を正典として扱うべきかに関する見解において、いろいろな意見があるが、以下にひとつの見解例を挙げる。[要出典] 『ホビットの冒険』 (第3版—-正典、著者の最終意図) 『指輪物語』(第2版—-正典、著者の最終意図) 『トム・ボンバディルの冒険』 (序文は正典であるが詩はホビット民話として扱う。) 『道は続くよどこまでも』The Road Goes Ever On (正典、著者の最終意図) 『ビルボの別れの歌』 (詩であるため、正典の判定と無関係。) 『シルマリルの物語』「アイヌリンダレ」 (正典、著者の最終意図) 「ヴァラクウェンタ」 (正典、著者の最終意図) 「クウェンタ・シルマリルリオン」 (後の著述と矛盾する編集上の誤りを除きほぼ正典。) 「アカルラベース」 (正典、著者の最終意図) 「力の指輪と第三紀」 (正典、著者の最終意図) 『終わらざりし物語』 (後の著述と矛盾したり、否定された編集上の誤りを除きほぼ正典。) 『中つ国の歴史』The History of Middle-earth (特に後期の著述--それぞれの解説を参照。)
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