構成植民地と統治
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 09:49 UTC 版)
「フランス領赤道アフリカ」の記事における「構成植民地と統治」の解説
1910年にガボン植民地、中央コンゴ植民地(現コンゴ共和国)、ウバンギ・シャリ植民地(現中央アフリカ共和国)の3地域に連邦制を敷きフランス領赤道アフリカを設立。1920年にはフランス領西アフリカに所属していたチャド植民地も加わり4地域体制となった[要出典]。総督はブラザヴィルに常駐し、その代理が各地域の主都に赴き統治に当たった。各地域の主都は以下の通り。 ガボン植民地(仏: Colonie du Gabon) - リーブルヴィル 中部コンゴ植民地 - ブラザヴィル(総督所在地) ウバンギ・シャリ植民地 - バンギ チャド植民地 - フォールラミ(現ンジャメナ)
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