概要 M600シリーズ以降とは? わかりやすく解説

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概要 M600シリーズ以降

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/24 08:54 UTC 版)

シマノ・Deore LX」の記事における「概要 M600シリーズ以降」の解説

2008年5月Deore LXフルモデルチェンジ発表された。Deore LXの名称はクロスバイクコンポーネント向け製品群付されることとなり、従来MTB向け製品群は、同時に設定されSLXシリーズが受け持つこととなったクロスバイク向け製品群という設定になったものの、個々パーツにおける技術的特徴は、MTB向け製品群とほぼ等しくボトムブラケット一体設計中空クランクであるHOLLOWTECH 2や、9速リアスプロケット、Vブレーキ油圧ディスクブレーキシステムなどが、従来DeoreLXシリーズ同様に提供されている。 平地高速走行の多いクロスバイク向けとして、チェーンリングは48-36-26Tの構成となり、リアスプロケットもロー側を28Tとする製品追加されている。またブレーキレバーは3フィンガー型の長いレバーとなっている。型番にはM650番台Deore DXを継ぐM660番台付されている。

※この「概要 M600シリーズ以降」の解説は、「シマノ・Deore LX」の解説の一部です。
「概要 M600シリーズ以降」を含む「シマノ・Deore LX」の記事については、「シマノ・Deore LX」の概要を参照ください。

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