桐始結花とは? わかりやすく解説

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桐始結花

読み方:きりはじめてはなをむすぶ

七十二候一つ二十四節気大暑初候にあたり7月23日7月27日ごろに相当する季節晩夏。桐始結花は、それ自体としては「桐の実生り始める」などといった意味。また、大暑次候は「土潤溽暑と言い末候は「大雨時行と言う。なお、桐始結花は「略本暦」における呼び名であり、元となった中国宣明暦では「腐草為蛍」と呼ばれ、「腐った蒸れとなる」などといった意味である。

桐始結花

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:04 UTC 版)

名詞

きり はじめて はなをむすぶ

  1. 七十二候一つ大暑初候日本)。きりの実が生り始めるの意。中国では腐草為蛍鷹乃学習の次、土潤溽暑の前。


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