案内軌条式鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/10 15:58 UTC 版)
案内軌条式鉄道(あんないきじょうしきてつどう)とは、走行路面上の中央または側壁にある案内軌条に案内輪をあてて、ゴムタイヤで走行する交通機関である。ゴムタイヤで走行するが鉄道の分類形態の一つである。 日本では鉄道事業法において鉄道、軌道法において軌道(案内軌条式)と定義され、法的には鉄道・軌道の一種となっている。
- 1 案内軌条式鉄道とは
- 2 案内軌条式鉄道の概要
案内軌条式鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 15:58 UTC 版)
日本の法律上はモノレールに分類されないが、案内軌条式鉄道の一部に、一本の案内用軌条を中央に有し重量は別に設けられた走路が負担する逆T字方式モノレールに近い形態の、VONA方式を採用した桃花台新交通桃花台線と山万ユーカリが丘線がある。札幌市営地下鉄も類似する札幌方式が用いられている。
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案内軌条式鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 20:46 UTC 版)
世界的に規格がまちまちであるため複数の方式が使用されている。
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