松山千春との交流
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/17 06:46 UTC 版)
田中金蔵夫妻・佐伯行生夫妻は、フォークシンガーの松山千春と30年来余の交友関係があり、其の縁で松山は子供の時から三貴をよく知っていた。そのことから佐伯三貴がプロ転向した際には松山が経営するオフィス・ゲンキに所属することとなった。 三貴の2007年のフジサンケイレディス優勝時には、所属事務所社長の松山千春から「早くおじいちゃんの墓前に報告を差し上げなさい」との電話が入った。 三貴自身、所属事務所社長の松山千春のコンサートにはよく通う。好きな曲は、『長い夜』・『恋』。『自壊』も好きだが、これは松山から「壊れるのを楽しめ」と説明され、「ボギーを怖がらずに、楽しんで攻めよう」と、前向きな気持ちで取組んだ2007年プロミスレディスにおいて、雨量25mm/h以上の豪雨の中で70をマークできた経験による。 また、松山が元広島東洋カープ投手の津田恒実のために作詞作曲した歌で、三貴自身、「切なく悲しくなりつつも暖かい気持ちになれる素敵な曲」として『君へ』を愛聴、また、2008年の発表曲『我家』を気に入っていることに言及している。
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