東京メトロ半蔵門線
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半蔵門線(はんぞうもんせん)は、東京都渋谷区の渋谷駅から墨田区の押上駅までを結ぶ、東京地下鉄(東京メトロ)が運営する鉄道路線である。『鉄道要覧』における名称は11号線半蔵門線。
注釈
- ^ hanZomon。東京メトロの路線で唯一、路線記号がローマ字表記の頭文字になっていない。
- ^ 二子玉川 - 渋谷間は、元は1962年(昭和37年)の答申第6号にて東京3号線(銀座線)の延伸とされていたが、答申第10号で架空線方式の別線に振り替えられ、東京3号線から東京11号線に編入された。
- ^ 東京都江東区、住吉駅南方一帯の地域名。半蔵門線が通過したが、駅は設置されなかった。
- ^ 有料座席指定列車を含めた場合、副都心線で運行される元町・中華街駅 - 西武秩父駅間の「S-TRAIN」(営業キロ113.8 km)が2位に挟まるため、本系統の営業キロは第4位となる。また、都営地下鉄も含めると浅草線直通列車の三崎口駅(京急久里浜線) - 成田空港駅(京成成田スカイアクセス線)間 (136.6 km) が最も長い。
- ^ 副都心線唯一の地上駅である和光市駅は有楽町線との共用駅であり、副都心線も単独区間に限れば、地上区間が存在しないことになる。
- ^ 押上延伸後は、直通運転先の東武伊勢崎線北千住駅以北において、日比谷線直通列車への乗り換えは可能だった。
- ^ 路線名の由来となった半蔵門駅まで開業したのは4年半後であるが、当時から路線名は半蔵門線であった。
- ^ 快速のみ長津田まで運転。各停は入庫列車が鷺沼まで、他はすべて二子玉川園(後の二子玉川)折り返し。
- ^ 東急の運行系統変更(新玉川線と田園都市線の全面直通運転開始)に伴うもの。詳細は東急田園都市線の当該記事を参照。
- ^ 日比谷線と北千住駅の混雑緩和目的から繰り上げ着工としていた。
- ^ 東急田園都市線・半蔵門線の各駅に掲出される時刻表ポスターには、2010年6月24日以降は6扉車2両は廃止され、すべて3両になったと記載されている。
- ^ 東武線への直通運転を開始するまでは、東急車には記号が付与されず番号のみとなっていた。
- ^ 常磐快速線ホームと東武線(半蔵門線直通)・日比谷線ホームの間は、千代田線(常磐緩行線直通)ホームを通れば改札を出ずに乗り換え可能。
出典
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新聞記事
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